この記事でも紹介した
かんべやすひろ『超・英文解釈マニュアル』シリーズ
は、予備校講師を始めてから読んだ中で(これはすげえな……)と深く感心した数少ない学参のうちの一冊です。
私大専願の受験生(≒和訳問題対策がそれほど必要ではない人)はこの本の内容を身につければ大丈夫です。
伊藤和夫師の著作群とかんべ先生のこのシリーズがあれば、英文解釈の教材を新たに作る必要はない、これらを越えるもの、これらがカバーしきれていない部分を埋め合わせる教材なんて作れないだろうなと思っていましたが……。
(ことによると、こんなのは作ってもいいんじゃないか……?)
という思い付きを得たので、現在作成の準備をしています。