英語ができるようになりたかったら、毎日この記事を上から下まで読め!
今一番やりたいのは英文和訳の教材作成です。最近の受験生の和訳力の低さは凄まじいものがあります。主語には「は(が)」を付ける、目的語には「を(に)」を付けることから徹底する反復演習ができる教材を用意しなければなりません。
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2014年10月31日
・主語が文頭に来ない場合
・主語と述語動詞が離れる場合を集中的に練習して、
「主語には『は』『が』をつける」
ルールを徹底すれば、英文解釈は完成でいい気もします。
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2015年4月24日
今週は発作的に短文和訳のテストをしています。主語には「は、が」を、目的語には「を」をつけるというのがなかなか徹底できていないようです。「こう訳せるから○○用法、○○節」という発想からもなかなか脱け出せません。まだまだです。粘り強く戦います。
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2015年4月29日
「受験英語ができない」とは、
・主語に「は/が」を付けられない
・目的語に「を」を付けられないということに尽きる気がしています。
— 田中健一 (@TNK_KNCH)
論理的な説明でどーのこーのよりも、
主語には「は/が」を付けましょう
を連呼するようにしただけで、生徒の和訳が随分よくなっている気がします。
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2015年5月7日
//twitter.com/TNK_KNCH/status/595573292515229696?ref_src=twsrc%5Etfw”>2015年5月5日
いま作りたい教材は、主語に「は/が」をつけるのをひたすら練習するものです。英文和訳の「前の前」段階をカバーするドリルです。単語が少しでも難しくなると、修飾語が少しでも入ってくると取り乱してしまう受験生用のテキストです。
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2015年5月23日
和訳問題が壊滅的な受験生は、
「主語に『は、が』をつける」
のを確実にするのが逆襲の第一歩。「何は、何が」を固定すれば、あとは単語を適当につなぐ大作戦でもそれなりの訳が仕上がります。
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2015年11月9日
国公立大入試前なので英文和訳のコツを(かなり苦手な人向け)。困ったら最低限主語を確定して、それに「は/が」を付けましょう。これを守れば、あとは単語の意味から適当に推測する〈バンザイアタック〉でも、得点できる可能性がかなり高まります。幸運を祈ります。
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2016年2月23日
主語を見つけて「は/が」を付ければ、あとはフィーリングでいい加減に訳しても、そんなに酷い訳にはならないんですよね。主語の発見に特化した問題集があったら救われる英語難民さんがいそうだけど、この企画を理解してくれる出版社はないでしょうね。
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2016年3月25日
「主語には『は/が』を付けましょう」は毎日言ったほうがいいのかな、と反省した昨日。
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2016年10月27日
英語を正しく読めるようになりたければ、先ずは主語を特定できるようになってください。そして主語には「は/が」をつけることを徹底してください。これだけでかなり読めるようになります。主語の発見法は伊藤和夫『ビジュアル英文解釈』等で学んでください。
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2016年11月8日
以前に課金してまで拡散したツイート。今年度は本当に苦手な人には、主語を四角で囲み、その下に「は/が」と書くように指導しています。 https://t.co/2hVABtJbUW
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2017年4月20日
英語を正確に読みたければ、はじめのうちは主語を見つけて四角で囲み、右下に「は/が」と書き込んでいく。これで随分と精度が上がる。意識づけのためには、面倒がらずに主語を四角で囲み、右下に「は/が」と書く。まずはここから。できることを少しずつ増やしていく。
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2017年10月27日
To tell the truth, it does not always pay to tell the truth.(大妻女子大)
これを和訳してもらうと
「実を言うと、いつも真実を言うわけではない。」
のような答案がたくさん出てきます。
・主語を見つける(四角で囲む)
・主語に「は/が」を付けるの修業が足りません。囲む、付ける。
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2018年4月9日
おまえら頼むから主語を見つけたら四角で囲んで、その下に「は/が」と書いてから和訳して!!
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2018年4月20日
[…] 「主語」の扱いについてはこちらとこちらをお読みください。 […]