竹岡広信『必携英語表現集』
霜康司、刀祢雅彦『システム英熟語』
前者を〈問題集〉として、後者を〈辞書〉として用いると良いでしょう。前者で間違えた問題があれば、後者で関連表現を調べてください(もちろん、他のテキストや問題集で出てきた熟語もこまめに調べてください)。
例えば、
A (be) familiar to BとA (be) familiar with Bの区別がよくわからないな、覚えにくいなと思ったら『システム英熟語』で調べてみてください。
A (be) familiar to B
A (be) known to B
上の2つの表現が並べて説明されています。(ああ、そうか! be familiar toとbe known toで似たような意味か!)のように、既知の表現と関連づけて理解・記憶できます。