『英文法基礎10題ドリル』のしくみ




新刊『英文法基礎10題ドリル』(駿台文庫)は授業で活用している補助教材を元に執筆しました。どんな学参になっているのかをイメージしてもらえるように、今回は授業プリントの抜粋を用いて説明します。

冒頭に解説と例文があります。

EXERCISES Aの[1]では、この例文を和訳してもらいます。

EXERCISES Aの[2]は、同じ文法事項を含む英文の訳文付き整序問題です。この問題もそうですが、自作英文にはちょくちょく小ネタが挟まれています(英語圏の「ヘンリー」は独語圏の「ハインリヒ」です。わかる人にだけわかればよいという独善的なネタが多いのがタマにキズです)。

EXERCISES Bの[1]は、入試問題を改題した、訳文付き整序問題です。

EXERCISES Bの[2]は、入試問題を改題した、訳文なしの整序問題です。

このように、同じ文法事項(ここではkeep O (V)ing)を4回反復することによって定着させようという教材です。後ろに行けば行くほど難しい英文になっていますが、問われている事項は同じですから、容易に正解できる設計です。