「前書き」と呼んでも「はじめに」と呼んでもどちらでもいいのですが、本のこの部分には筆者の心の叫びが詰まっています。私も詰めます、詰め込みます。たとえあなたが読んでくれなくても。
「皆さんはなぜ英語に、そして勉強に苦手意識があるのですか?」と教室で質問することがあります。生徒同士で話し合ってもらうと、「正解できないから楽しくない、ノートがバツばかりになると気が滅入って、やる気がなくなる」という意見がまとまります。#まえがきのしたがき
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2018年2月4日
本来、学校英語、受験英語、実用英語などという区別はありません(あるのは業者による「まやかし」のみです)。英語は英語、英文法は英文法ですから、本書は高校生、受験生のみならず、英文法の土台を築きたい、再構築したい皆様にご活用いただけたらと思います。#まえがきのしたがき
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2018年2月4日