私の過去ツイートを「語順」で検索してヒットしたものの抜粋です。
英語の自習に最適なのは並べかえ問題です。英語の語順が体得できます。英語は語順が命です。自己採点が簡単なのもポイントです。「これでも合ってますか?」という悩みが生まれない。○か×か。単純明快。中級者以上にはキングカズの『英語構文詳解』がおすすめです。
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2013年6月18日
私は『ネクステ』系の問題集が憎いわけではないのです。文法問題が1000問も1500問も載っている問題集を,形容詞と副詞の区別,英語の基本的な語順ルールも徹底していない生徒に「丸投げ」にして,小テストをするだけの教師が憎いのです。
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2014年11月5日
私が並べかえ問題を「推す」のは、英語の語順ルールに慣れるのに適しているのと、答え合わせが簡単にできるのが理由です。新浪人生は予備校が開講するまでにセンター本試験並べかえ問題の過去問を全問制覇しておいて欲しいのが私の本音です。
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2015年3月11日
『DUO』を塾などで一括採用しているのであれば,全例文を整序問題にしてひたすら解かせると英語の語順ルールに親しめるだけではなく,英単語に〈見慣れる〉ことができますよね。これをくり返してから暗記させてもいいのではないでしょうか。私が個人塾をやるならば,たぶんそうします。
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2015年7月21日
私が言う「整序問題」というのは難関私大が出題するパズルのような問題ではなく,センター試験レベルか,それよりも易しい,英語の語順ルールに慣れるためのものです。さくさく解けて楽しいものが理想です。
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2015年7月21日
DUOの例文をすべて並べかえ問題にする、1年間で50周くらいやらせる、そうすると単語と語順のルールは嫌でも覚える……。
こんな予感があるのですが、一括採用の学校か塾で試してもらえないでしょうか(たぶん以前も書いた)。
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2016年8月6日
英語は語順が命、語順を身につけるなら手始めに並べかえ問題がよい。この信念で今年度だけで500問くらい作成しました。受験生を選別するのが目的ではなく、実力養成を狙いとしています。
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2016年11月28日
英語は語順が大切な言語だから、文法知識なりルールの確認をするためには並べかえ問題が適しているというのが私の基本方針です。4択穴埋め問題をいくら解いてもダメだろうと思うのですが、世の中に流通する英文法の問題集は、残念ながらこれが主流ですね。
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2016年12月9日
英語は語順が重要な言語なのだから、四択穴埋めよりも並べかえのほうが学習効果が高いだろうという考えを、今年も中心に据えて英文法の教材を作成していきたいと思います。「点差をつけるための整序」ではなく、「学力をつけるための並べかえ」のあり方が、ぼんやりとつかめてきた手応えがあります。
— 田中健一 (@TNK_KNCH) 2017年1月1日